AKO MUM LIFE

働くアラサープレママが綴る、ゆるハッピーなマタニティログ。 買って良かったアイテム・ゆる節約術・時短栄養満点レシピ等、妊婦ライフハックを、赤裸々に綴ります。

品川区の妊婦面談

先日、品川区の妊婦面談に行ってきました。
 
妊婦面談では、区による妊娠・子育てに関するサービスや、区内の保育園や児童施設の情報を教えてくれます。
対応してくださったのは、なんと助産師さん。助産師資格を持っている方とお話ができるなんてとても心強く、妊娠中の体のことや食事の話まで、相談させていただきました。心配していた保育園に関しても、相談先を教えてもらえて一安心。面談時は、広めの個室に案内いただき、コロナウイルス対策も徹底されていました。
自治体によってサービスは異なるかと思いますが、お近くの自治体で妊婦面談がある方は是非行ってみると良いのではないかと思います。
 
ちなみに品川区では、保健センターで妊婦面談をすると、出産・育児の応援サポートとして、育児グッズが選べるカタログギフトと、令和3年3月まではタクシー券(区内商品券としても使える)をいただくことができます。出産準備で様々な出費が多くなる中、非常に助かるサポートだなと思いました。
 
また、出産後には様々な産後ママサポートの制度があることも教えてもらいました。こちらは、別の記事にて投稿したいと思います。

妊娠発覚時にしたこと(妊娠5週/6週)

こんにちは!開設から大分時間が空きましたが、ぼちぼち更新していきたいと思います。
 
今日は、妊娠発覚時にしたことについて。
 
 
妊娠がわかった時、嬉しさと同時に、いろんな不安が一気に押し寄せました。
 
お腹に宿った生命をきちんと育てることができるだろうか。
出産までの間、そして産後、今の仕事を続けることはできるのだろうか。
出産や育児にかかる費用をきちんと確保することができるのだろうか。
 
この3つの不安がぐるぐると頭を巡り、「この次一体何すれば良い?」の正解に出会えず、ますます不安に。
そんな中、実際に具体的にアクションしたことは、下記の5つでした。
誰かに届くように、記録しておきます。
 
  1. 婦人科への連絡
検査薬は陽性になったものの、妊娠が本当に確実なのかが不安で、近所の婦人科を検索して連絡。電話で看護師の方に変わり、状況を説明して最終生理日等を伝えると、「内診で胎嚢が確認できるまではもう少しかかるので、来週半ば以降に受診してください」と言われる。1週間も確認できないなんて.......そんな待てないと焦り、思わず電話口で「検査薬で陽性でも確定診断が出ないと妊娠したとは言えないんですかね?」と看護師さんに聞く。すると、「病院でも同じ検査をするので、妊娠していることはほぼ確かと言えます。ただその経過がどうなるかは、慎重に見ていく必要がありますね。」と。そうか、流産等も可能性はあるけど、これは一度は妊娠したということなのか、と心を落ち着け、ひとまず来週まで待つことに。
 
  1. 産院へ分娩予約
上記のような状況を母に連絡すると、「お産をする産院はどうするの?うちの近所の○○病院は人気だから、こっちに帰ってきて産むなら急いで確認したほうがいいよ!」と言われ、焦る。急いで、その産院に電話をかけると、出産予定日となる6月半ばはもうすぐ埋まりそうなので、すぐ初診をうけるようにと。まさか、こんなに早く(妊娠6週目)から産院の予約が始まるなんて....  私の実家は東京の多摩地方。里帰り出産と言うには近距離だが、当時住んでいた自宅からは2時間ほどかかるので、仕事を休まないと行けない。急遽、1週間後に有休を取って行き、滑り込みで分娩予約完了!
*私の予約した産院は地元で人気だったため早かったのですが、もう少し後でも予約できる産院も多いのではないかと思います。
 
  1. 食生活の見直し
当時、健全と言える食生活を送っていなかったため、今の生活で赤ちゃんは大丈夫なのか?と心配になり、野菜・果物・タンパク質多めかつ塩分控えめの食事を意識、そして葉酸・鉄分サプリを飲み始めました。しかし、妊娠6週目後半からつわりに苦しみ、心がけた食生活はすぐ崩れ、つわりがおさまるまでは、ひたすら果物とお茶漬けを食べ続けると言う結果に...
本当にこの時期は辛く、早く時間が過ぎ去って欲しいと願うばかりでした。
 
  1. 仕事の調整
上に書いたように、6週目からつわりが始まり、その頃撮影等の立ち仕事が多く、残業も多かったため、いつも通りに仕事を続けるのは難しいと感じました。とは言え、まだ妊娠初期。こんなに早く報告する人なんているのだろうかと、「上司にいつ報告すべきか」で何度も検索し悩みました。しかも、当時、私は転職して1年と数ヶ月のタイミングだったので、なんとなく申し訳ないような気持ちに。
最終的には、この状態で頑張っても同僚に迷惑がかけるリスクがある、辛い状態で耐え続けるのは子供にも可哀想だと考え、妊娠7週のタイミングで上司に報告。当時一人で担当していた撮影の仕事他の人に引き継ぎ、できる限りデスクで完結できる仕事にシフトさせて欲しいこと、つわりが落ち着くまではオフィスに行かずリモートワーク中心にさせて欲しいことを頼みました。結果、上司は「みんなにとっておめでたいことだから、体第一で頑張って」と言ってもらえ、同僚には急な変更をお願いすることになってしまいましたが、みんな気持ち良くサポートしてくれました。「流産の可能性がまだ高い時期だから...」と悩むことも多かったですが、本当に早めに仕事を調整してよかったなと思っています。
 
  1. 妊婦検診補助や産休育休制度の確認
お金についても不安が多かったので、妊婦健診費用の補助や育休手当等については、早々に調べました。初めて妊娠確定の診断に病院に行った時に健診手当てのことを教えてもらい、母子手帳を早めにもらうようにと言われたので、すぐ区役所に妊娠届を出し、母子手帳と補助券をもらいました。
出産後も、ひとまずは仕事を続けるつもりで頑張りたいと思っていたため、産休育休制度も調べ、休職中どれくらいの補助が得られるかも調べました。こちらのサイトは、補助の額を確認するのにとても参考になったので、よかったら是非見てみてください ↓
 
今日はこの辺で。
どなたか見てくださった方の参考になったら、嬉しいです。
 
 

マタニティブログをはじめます。

はじめまして。
妊娠生活や産後生活のことを考える中で、発見した便利アイテムやライフハックを記録したくて、マタニティブログを開設してみました✨
 
🤰32歳の初産プレママ  2021年6月出産予定
🏠神奈川県近くの都内在住
😁ズボラで節約好き
🌎海外旅行・エスニック料理が大好き
👩‍💻マーケティングのお仕事してます
 
子どもを持つ幸せいっぱいな反面、つわりや生活の変化で不安も沢山ある妊娠期。少しでもハッピーに過ごせるように、ゆるく綴っていきたい思います✨
プレママさんや先輩ママさんと繋がれたら嬉しいです。
よろしくお願いします!
 
 
インスタも更新していくので、良かったらフォローしてくださいね😊
 
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